新月伐採。この言葉をあなたはご存知でしょうか?
人間と同じように木もそれぞれ生命を持っており、その時々の気候や環境によって、材質が変わったりするのは当然の事です。住宅を建てる際には、材料となる木材の材質は非常に大事な要素であり、一番木の質がいい時期に伐採をするのです。
その伐採時期は、冬季の新月前。木は、月のリズムによって生命活動を変えており、満月期になるほど活動が活発になります。そのため、成長に必要なデンプンなどの栄養素を蓄えます。逆に活動が小康状態となる新月期は、デンプンや水分の量が少なく、この時期に伐採した木は「虫が付きにくい」「カビにくい」「割れや狂いが少ない」などの特徴があるのです。
よって、新月伐採された木材は住宅、ましてやログハウスの素材としては最高なのです。
木材もただ新月に伐採されればそれでいいというわけではありません。木材は貯木場で一本一本日付を書いたタグを付けて管理され、3ヶ月かけて葉枯らしが行われます。 その後、製材された木材は天然乾燥され、ゆっくりとゆっくりと品質と付加価値を高めて熟成されていきます。 こうして初めて、新月伐採された木材が、品質の高い商品としてログハウスづくりの場に届けられるのです。